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    電力自由化で原発ゼロへ@えーるぴあ久留米

    「さよなら玄海原発の会・久留米」主催の講演会に参加してきました。講師はNPO法人 九州・自然エネルギー推進ネットワーク代表の小坂正則さん。演題は「電力自由化で原発ゼロへ!」参加料500円

    会場のえーるぴあ久留米(講演会は301・302学習室)
    えーるぴあ

    とても整理された資料が配布されていたのですが、漫然と話を聞いていると思考をめぐらせにくいのでシャーペンで資料裏にメモを記しました。原発の状況と電力自由化の問題点を再確認することができました。

    <原発を守るアンフェアなしくみ>
    ・託送料に核廃棄物処理費用が含まれている(原発の電気を使わなくても負担)
    ・原発が廃炉になっても減価償却費用を電気料金に上乗せ
    ・原発価格保障も採用されそう(イギリスで運用中。核保有維持のため)

    <4月からの電力自由化のおかしいところ>
    ・託送料が高すぎる
    ・欧米にはない30分同時同量ルール(インバランス料金の負担が大きすぎる)
    ・電力市場の整備ができておらず新電力の販売する電力が不足している
    ・2020年の発送電分離は完全分離すべき(法的分離・子会社化では不十分)

    現状ツッコミどころが多い電力自由化ですが、
    Spark energy(米国資本)の参入によって米国の介入・外圧があり得る。
    インバランス料金など日本だけの特異なルールは改善されるかもしれない、とのこと。

    日本のエネルギーの海外への依存度が高すぎることが気になっているので(再エネ以外の発電方法の燃料はほぼ海外から)、さらに海外の資本が流れ込んでくるのは少し不安です。それでもフェアな競争ができる形になるのなら容認できるかな・・

    燃料を輸入して国内で発電するという発想から抜け出た「アジア・スーパーグリッド構想」は面白いと思います。ロシアや中国に送電線を通して電力を融通するという考え方で、小坂さんは『エネルギー安保』という単語を使って説明してくださいました。技術的には十分可能な話ですが、就任後に各国間での関係を悪化させた安部政権下では進められそうもありません。

    脱原発と本当の意味での電力自由化にはまだ遠いですが、「公平な市場に」「公正な取引を」という声をあげて世論喚起を続けることが大事なのだろうと思います。
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