北九州市長がFBから消した記事
北九州の市長のFBで、線量上昇をコメントした方が、
友達解除と、コメント削除されたらしい。
自分の意見に反対するコメントを削除する、
それ以上コメントできぬように友達解除する、、、
いつまでこの行為を続けるつもりだろうか?
twitterでこれを見て、北橋健治FBのフィード購読を始めました。
昨夜、北橋氏の記事につけられたコメントに「いいね」できなかったので、
元記事を確認したら削除されていました。
北橋健治がFaceBookから消した記事とコメントを紹介します。

たらればの話しになってしまうのですが仮に放射線の影響が出たとしたら市としてはどういう対処をするのですか?そこが気になったのでコメントしました。決して僕は受け入れ反対ではないので…むしろ賛成なので。良ければお答え下さい。
お疲れ様です。決まったからといって、説明を尽くさなければならない。Fightです(^^)v
自然放射能と人工放射能を同じレベルで語るのは如何なものかと考えます。非常に素朴な疑問なのですが、①低線量の内部被ばくが健康に悪影響を及ぼさないと証明されているのでしょうか?②そんなに安全なら、どうして被災地近県で処理しないのでしょうか?③どうして、高い運賃をかけて、埃をまき散らしながら北九州まで持ってくる必要があるのでしょうか?④また、近県で最新鋭の焼却炉を建設し、雇用を創出した方が被災地への支援になるのではないでしょうか?⑤Civil Servantsが、主たるCivilianに対して、安全を証明するのは当たり前のことで、なぜServantsがCivilianにその数値の反証を求めるのでしょうか? 海外生活の長い私としては、理解に苦しむところです。
焼却場近くの住民の方には、特別紳士な対応をお願いします。
放射線量が低いなど数値の問題で解決できない、心の問題も多少あると思いますので。
ちなみに、妻は抗癌治療で放射線治療をしましたが、1回が30シーベルトくらい照射するようです。(単位がマイクロとか桁が違いますよ)
近隣にお住まいの方は、不安でしょうが少しでも気持ちが和らいで頂けたらと思います。
低線量の内部被ばくの危険性を心の問題と決めつけるのも如何かと考えます。医療用の機器による被曝と内部被ばくを混同するのは、問題の解決にはなりません。
コメントが痛いところを突いたのだろうか?
北橋健治の記事に明確なミスがあったのだろうか?
記事が消えればコメントも消えるから、
北橋健治の友達には読ませたくないコメントがあったということか?
削除という行為には含まれる意味を考えよう。
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