今日帰宅すると10年前にとーちゃんが集めたフットバッグで
つぐっちとかーちゃんが遊んでいました。
かーちゃんが投げるバッグをつぐっちが避けるというシンプルな遊びだけど
つぐっちは気に入ったらしくて「もう一回やってー」と繰り返します。
フェイントを織り交ぜた駆け引きがなかなか楽しいです。
でも、本来の遊び方からはほど遠いです(笑)
つぐっちとフットバッグ

2003年の「ペプシツイスト」キャンペーンのおまけがフットバッグでした。
当時のとーちゃんはペプシツイストが好きでよく飲んでいたので、
フットバッグや、アディダススニーカーのボトルキャップが集まりました。
ペプシツイストは今でも好きなのですがペプシの主力商品が
ペプシネックスに移ってしまったので店頭で見かけることが減りましたね。
とーちゃんはペプシのおかげでフットバッグを知ってるけど、
一般的な知名度は低そうですね。
日本フットバッグ協会ホームページより抜粋
フットバッグって何?
フットバッグとは、直径5cmほどのお手玉のようなバッグ(ボール)を手や腕を使わずに、主に足を使って蹴るスポーツの総称です。
ひとくちにフットバッグと言っても、 バレーボールのようなコートで、 ネットを挟んでバッグを蹴りあう「フットバッグ・ネット」や、 連続で蹴り続ける回数・時間を競う「フットバッグ・コンセキュティブ」 、 そして華麗な足技を競う「フットバッグ・フリースタイル」など、様々な競技があります。
中でも世界で最も競技人口が多いといわれているのが「フットバッグ・フリースタイル」。 決められた時間内で音楽に合わせて踊るように様々な技を繰り出していき、 そのルーティンの難易度、美しさ、オリジナリティ、音楽との融合など、 フットバッグの技術を総合的に競う競技で、世界大会も毎年行われています。
フットバッグを動画検索すればスーパープレイを観ることができます。
やってみると結構難しくて足の甲で跳ねさせずにピタッっと止めるだけでも
それなりに練習が必要です。
写真で見たとおり、フットバッグとはいうものの本質的には「お手玉」と
同じものなので普通にお手玉として遊ぶことができます。
とーちゃんが別室にいると、つぐっちが「えいごつくったよ」というので
見てみると、アルファベットのNのようなものが出来ていました。

おお、すごい!と思いましたが、続けて見たことがない「えいご」を
作ってくれたので、たぶん偶然だと思います。
積み上げて遊ぶことも出来ます。
投げて、並べて、積んで遊べるプレイバリューの高さは良いですね。

つぐっちがもっと上手に身体をコントロールできるようになったら
フットバッグを足でキャッチボールして遊べるかもしれません。
その前にとーちゃんが身体をコントロールできなくなってたりして・・
老いは下半身からやってくるらしいから老化防止にフットバッグは良いかも。
この発想がもうオッサンか〜
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