昨日は糸島の鹿家公民館で催された「ゆい納まつり」に参加しました。
友人の結婚パーティと「ゆい市」を兼ねた実験的なイベントです。
かーちゃんとつぐっちはママ友と一緒にレンタカーで、
とーちゃんは友人の車にピックアップしてもらいました。
全く別経路だったけど丁度同じ頃に到着しました。
ゆい納まつりの様子

変った公民館だなと思ってたら、昔は分校だったようです。
玄関にあった靴の数に圧倒されつつ中に入ると
想像を超える盛況ぶりで驚きました。
参加料500円と引き換えにもらった「結婚記念ゆい」5枚

「ゆい」というのは地域通貨です。
「ゆい市」というのは「ゆい」を利用できるマルシェのこと・・かな?
とーちゃん自身がよく理解できていないのでうまく紹介できません。
食育推進ネットワーク福岡のサイトから引用
「ゆい市」は、みんなが出店者で、みんなが実践者で、みんなが生産者である、という未来の社会のモデルとなるような市場です。
庭で採れた野菜や、手作りの雑貨や、家に眠っているものや、マッサージや、紙芝居や、ライブなどなど、自分にできること、提供できるものを持ってお集まりください。
とーちゃんが「ゆい」で買ったのは生ビール2杯とぜんざい。
食べ物や飲み物に使うのが一番自然に使えます。
余った2枚を手に持っていたら、子供2人がまつぼっくりで作った
飾り(?)を売りつけようと集まってきました。他の大人は「ゆいは全部使った」
と言うのだそうで、子供達はいいカモを見つけたとばかりに迫ってきました。
これ・・・押し売りだよね。 うまく逃げたけど後味が悪かったです。
要らないものを買うのも、子供の頼みを断るのもストレスになります。
ポケットに「ゆい」を隠していたら、そのまま使う機会を逸しました。
とーちゃんが「ゆい」に持っているイメージは”お買い物券”です。
だから地域”通貨”という言葉との間にギャップを感じてしまいます。
このあたりはサービス提供側を体験してみると考え方が変わりそうです。
ゆい納まつりの夕食
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